近所のゴミ拾いをして

日常

 

 

今日は久々の晴れ☀️

やっぱり晴れの日は気分が良い。

散歩でもするか。

 

 

 

僕はたまに散歩をする。

何にも考えずにぷら〜っと。

 

今日もいつもの散歩でいいかと考えていたのだが、、

 

「いや、いつもと違うことしよう!」

 

ということで散歩がてらゴミ拾いをすることにした!

 

 

45Lの袋と手袋を持ち出発。

僕はトングを持ってないから、手袋をしての手掴みという手法だ。

 

出発して早速タバコの吸い殻発見。

(良いことではないんだが) 幸先良い。

 

いつもの散歩道だが、意外とゴミが多い。

特にタバコの吸い殻。

 

散歩の時はずーっと下向いてるわけじゃないから気付かなかった。

こんなに色々落ちてるものなのか。

 

(雨上がりだから手掴みの感触は気持ち悪い。)

 

 

ゴミ拾いという良いことをしているから気分が良いはずなんだが、

 

ゴミを探すためにずっと下を向いていること、大物を見付けた時に喜んでる自分にハテナ、落ちてるゴミの多さにちょっと複雑な気持ちになる。。

 

 

いやしかし。。

今までこんなに落ちているゴミたちを無視してきたのか。

 

地球よ。ごめん

 

ポイ捨てなんかもちろんしないんだが、定期的にゴミ拾いしなければと感じた。

 

 

川沿いを進む。

 

ゴミ拾いに夢中な自分。

 

必死に敵を探している。

 

敵を発見して手を伸ばす。

が、

 

あぶねー。

う○○だ。

 

確かにいてもおかしくはないんだが、

対象を「ゴミ」に絞っていたため予想外。

思わぬ刺客。

 

気を付けよう。

 

 

 

川沿いをUターン。

そろそろ帰ろう。

 

しかし、

今通ってきた道のはずなのにゴミが結構ある。

角度的に見えない部分が多かったようだ。

 

行きの角度と帰りの角度で違う顔がある。

物事は一方向から見ただけでは全体はわからない。多角的にものを見なければいけない。

という、なんか至極当たり前のことを改めて感じた一幕だった。

 

 

川沿い以外の道も同様に、行きで気付かなかったゴミたちを拾いながら帰宅。

 

喜ばしいことなのか微妙なとこだが、45Lの袋約8割くらいいったか。

   ⬇︎  ⬇︎  ⬇︎

 

一応満足して終了。

 

いつものようにただ散歩していただけじゃ気付かない部分が多くあった。

普段と違うことをするという「非日常」って結構学びがある。

 

これからも小さいことでも色んな非日常を体験しようと思う。

(ゴミ拾いは定期的に行こうと思います!)

 

 

これを読んでくれている人が、食事中じゃないことを願う。。

 

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