もしもワニに襲われたら

日常

 

 

 

はいご無沙汰です!

 

あっという間に2月も終わり、3月へと突入した。

今僕は花粉と戦っている🤧

 

 

少し前には5月並みの暖かさになったと思ったら、、その翌日には雪❄️?

暖かいからと薄着で夜勤出勤した人は、帰る時きっと後悔しただろう。

 

わけのわからない天気に踊らされている今日この頃。。

 

 

 

さて、3月と言ったらもう春🌸

 

「読書の春📕」

と言うことで

最近読んだ本について書いていく。

 

 

2024年

年明け早々地震があったように、我々は常に危険と隣り合わせである。

人生いつ何時好転暗転するかもわからない。

 

 

明日

地震が起こる

事故に遭う

拉致される

火事が起こる

遭難する

喧嘩することになる

動物に襲われる、、

 

かもしれない。

 

 

そしてそれらが起こるのは明日ではなく、

次の瞬間」かもしれない。

 

 

そんな時、

自分はどんな行動を取るべきか。

 

どんな行動を取るのが正しいのか。

 

 

完璧な行動は取れなくとも、

適切な初期行動さえ取れていたら

結果は大きく変わるだろう。

 

 

 

さて、

その備えに大いに役立つのがこの本📕

⬇︎ ⬇︎ ⬇︎

 

 

 

ん〜斬新😳

 

 

タイトルはワニに限定しているが、

・もしもヘビに襲われたら

・もしもあらゆる電力が止まったら

・もしも山で遭難したら

・もしも高所から川に飛び込まなきゃならなくなったら

・もしも手足を切断しなきゃならなくなったら

 

など。

 

色々な状況下での適切な対処法が書かれている。

 

 

また

・もしも怪しげなピエロを見掛けたら

・もしも剣で戦わなきゃならなくなったら

・もしも生きたまま埋葬されたら

 

と、遭遇する確率が自然災害なんかよりもっともっと低い状況の対処法も書かれており、楽しくも読める本だ。

 

 

本書では

緊急時に持参するものとして、

「もしもワニに襲われたら」(本書)

と書かれている。

(もちろん動物に襲われている最中ではなく、砂漠や登山での必要物品という意味。)

 

非常食等その他緊急時の防災グッズも大事だが、それと同じくらいにこの本は役立つだろう。

 

 

この本を一読して暗記できればそれで良いのだが。

 

一度読んで覚えられなかった99%の人、

この本の置き場所は、本棚への陳列ではなく、

著者の言う通り間違いなく防災グッズの中だ!

 

 

 

一見おかしなタイトルだが、一家に一冊あって損はない本だ。

 

ぜひ手に取って読んでみてほしい。

そしていざという時に開いて(あるいは思い出して)危機を切り抜けられたら著者も跳んで喜ぶだろう。

 

 

 

もしも緊急時にこの本が手元になかったら。。

 

 

なんて小テーマを勝手に一つ入れたい気もするが。。🤔

 

 

 

 

いざという時はいつかわからない。。

 

 

大切な人を守るためにも備えておかなければならない❗️❗️

 

 

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