コミュニケーション

日常

 

 

つい先日、左薬指の第一関節を骨折した。

 

レシーブ構えてたら顔面にボールが来て、手を出したけど変な形でボールに当たってしまった。

突き指の延長みたいな感じだね。

 

 

病名は

左環指末節骨骨折

(ひだりかんしまっせつこつこっせつ)

 

バレーとかバスケでなることが多いらしい。

 

今後もバレーを続けるなら手術した方がいいってことで、局所麻酔下で手術を行なう方針となった。

 

  

手術は初めて。

待合室で待機。

診察待ちや検査回りなど。

もう完全に患者さん

 

 

待ち時間が長かったため周囲をキョロキョロ。

やっぱり同職種のことが気になるね。

ちゃんとした患者目線で看護師を見るというのは初めてか。。

 

 

看護師の一つ一つの声掛けや言葉遣い、仕草ばかりが気になる。

 

今の対応いいな〜

とか。

反対に

俺だったらこう対応するかな、、

とか。

 

でもこれはあくまで僕目線。

 

声掛けに正解はない。

十人いれば十の受け取り方がある。

 

同じ人に同じ言葉で話すにしても、

表情、姿勢、身振り手振りなどの非言語的コミュニケーション次第では良くも悪くも映る。

 

 

ちなみに

人が話す時、相手に与える印象は、

 

視覚情報(非言語的コミュニケーション) 55%

聴覚情報(声のトーン) 38%

言語情報(言葉そのもの) 7%

 

と言われている。

(これを見て驚いた人 きっと98%😎)

 

 

7%には驚いたはずだ!

 

いや、

驚いてくれ❗️❗️

 

僕たちが一生懸命勉強した言葉遣いはほとんど届いていない。

 

この状況ではどんな言い回しが正しいのか、、

なんて迷ってた時間。無駄だったんだなぁ。

一般的な敬語ができてれば問題なさそうだ。

  

マナーとかそういった類に関しては、言葉遣いよりも非言語的な部分を中心に勉強したほうが有効かもしれない。

 

 

さて指の話に戻るが、手術は無事に成功した。

欠けた骨をピンで固定している状態。

 

動かすとまだ痛いけど、徐々に痛みも腫れも引いてきてる。

 

 

 

あ〜

 

早くバレーしたいなー

 

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