水分摂取の効果🥛

看護師

はじめに

看護師の仕事って忙しいですよね。

 

 

忙しくてトイレになかなか行けないことで膀胱炎になりやすいなんて話も聞いたことがあるくらいです。

 

 

トイレすら行けないんだから水分を摂る時間なんてもっとないと思うでしょう。

 

 

しかし、こまめな水分摂取って非常に大切なんです。

 

 

 

基本屋内での業務なので熱中症になることはほとんどないと思いますが、それ以外のところで絶大な効果を発揮します。

 

 

 

 

研究

海外で、大学生数百人を2つのグループに分けて簡単な計算問題をひたすら解かせるという研究をしました。

 

Aグループは、何も摂取せずにひたすら問題を解く。

Bグループは、こまめに水分摂取をさせながら問題を解く。

 

 

結果、、

水分摂取をしながら問題を解いていたBグループの方が、多くの問題を解けていたことがわかりました。

 

 

過去に読んだ本に書いてあった内容であり、本のタイトルや、Aグループとどれくらいの差があったかまでは覚えていませんが、結構差があったと記憶しています。

 

こまめに水分摂取をすることで、脳の働きが活性化されてパフォーマンスが上がるというのです。

 

これは一度にがぶ飲みでは意味がありません。

 

こまめにというのが肝です。

 

 

非常に興味深い研究ですよね。

つまり、極端かもしれませんが、こまめに水分摂取をすることで仕事のパフォーマンスが上がりトイレに行く余裕まで出てくるかもしれないということです。

 

また水分摂取をすることで感情の安定にも効果があるとされています。

  

  

勇気ある人は、起伏の激しい上司に水分摂取を促してもいいかもしれません。(注意⚠️)

 

まとめ

今回はこまめな水分摂取の大切さについて書いてきました。

  

 

ただ、そんな頻繁に休憩室に行けないという人もいるかもしれませんね。

でもジュースではなく水でしたら手元に置いといても良いとされる部署もあるだろうと思います。

(ちなみに僕ですが、休憩室がナースステーションと繋がっているので休憩室に水筒を置いています。)

 

 

喉が渇いていないから飲まないのではなく、渇いていなくても仕事のパフォーマンス向上や健康のためにこまめな水分摂取を心掛けてみてください。

 

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