社会を変える夢のゲーム

日常

 

先日、

タイトルに挙げた「夢のゲーム」について

公募ガイドに応募した。

 

 

その応募した内容を今回は書いていく。

 

 

 

〜以下本文〜

 

 

【タイトル】

魂の存在を確認するゲーム

 

【内容】

人間は死んだらどのような世界に行くのか。

 

そもそも死後の世界は存在するのか。

魂は存在するのか。

 

家具が急に動く、勝手にドアが閉まる、霊が見えるなどは、

心霊現象という「怖いもの」の分類でテレビなどで取り上げられることがほとんどである。

 

 

 

我々は「向こう側」を知らなく、

尚且つ知らないことに恐怖を感じる人間だから

怖い分類として扱うことは当然のことである。

 

 

また仮に本当に霊が存在する場合、

自分の家で起きた心霊現象に対し否定的な感情を抱くことが大半だが、

 

それは他人の霊だったらの場合であり、

もしそれが亡くなった家族の霊だったら寧ろ嬉しいのではないか。

 

と僕は思う。

 

 

死んでしまったら生きてる人間と言葉を交わす術がないため、

死んだあとの世界がわからない。

 

そこで今回のゲームを実施することで、

徐々に向こうの世界がどのようなものか知れたらいいなと思う。

 

僕が考えたこれはゲームより実験に近いものになる。

言葉を選ばず説明する。

 

 

 

その方法は、

①信じ合える仲間とチームを組む。

②「質問」と「回答に対する行動」を決めておく。

 

(例)

・死後はどういう世界か?

楽しい➡︎缶を倒す

苦しい➡︎ビンを倒す

寂しい➡︎ペットボトルを倒す

 

 

・先に死んだ人と会えた?

会えた➡︎机を揺らす

会えなかった➡︎椅子を揺らす

 

 

・こっちの世界を見ることができる?

できる➡︎電気を点ける

できない➡︎蛇口を開ける

 

など。

 

 

③部屋を作って密室にする。カメラを設置する。

④(いずれ)チーム内の誰かが亡くなる。

⑤検証開始

 

 

⬆︎のような検証を行い、死後の様子を伝えてもらう。

 

 

これがうまくいけば、

みんなの「死に対する価値観」が大きく変わるかもしれない。

 

 

〜以上〜

 

さて結果はいかに、、

 

 

あなたはどう思う?

 

また、

どんなゲームがあったら社会を変えられると思う?

 

 

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